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~はちみつができるまで~
Honey
story

①花のみつを採集し、巣房に貯蜜します
ハチさんたちは2キロ圏内のお花の蜜を集めるので
採りたい花の近くに巣箱を移動し採蜜します。
レンゲ畑もこちらが種を依頼してまいてもらっています。
交配用のハチ箱を移動するのも大事な仕事の一つ。
ハチさんを大事に育てて増やすことも糖度80度を超えるはちみつを作るのには欠かせません。
繁忙期には夜明け前から夜まで忙しい日々が続きます。

②ハチを払って採蜜場に運ぶ
当圃場ではハチさんが完成と思ったときに作る蜜蓋ができるまで見守っています。
(一般的には蜜ろうができる前に遠心分離機にかける)そのため蜜ろうをこそぎ落とす必要があります。しかし、上手に育てて大所帯になったハチさんの羽ばたきでしっかり水分を飛ばして 完成させるはちみつは糖度が80度以上となります!

③採蜜場に持ち帰って遠心分離機で採蜜
当圃場では自宅の採蜜場で遠心分離機にかけます。
ベールで、蜜ろうなどを濾します。
当圃場ではハチさんが生活する部分と貯蜜する場所を分ける板があるため、余分なものが入っていないはちみつが出来上がります。

④容器に充填・検品・包装する
写真は瓶詰めの様子です。
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